活動レポート

平成29年7月23日 自由民主党政経セミナー

 自由民主党青森県支部連合会主催による政経セミナーを開催しました。講師に本県出身の大島理森議長、元防衛大臣で拓殖大学総長の森本敏先生をお迎えし、県内選出の国会議員、三村県知事、自民党所属の県議会議員、各自治体の市町村長や市町村議員、そして、県内各地から多くの方々が駆け付けて下さいました。
 エトマンは、自由民主党は責任政党として、経済第一を優先に一歩一歩着実に具体的な政策を実行して、日本を力強く前に推し進めてきた実績を訴え、また、青森県においては、一票の格差是正による選挙区一減の問題に触れ、英知を絞り、現職全員が当選できる体制を構築し青森県の為、国の為に汗を流していくことを誓いました。
 講演では、大島議長より憲法改正の問題について、森本先生からは、北朝鮮情勢や中国の脅威、日本の安全保障についての講演を頂きました。
 国内外に多くの諸課題が山積しておりますが、これからも自民党は責任を持って日本を力強く前に進めていく為、汗を流して参ります。

平成29年7月20日 江渡あきのり連合後援会緊急三役会

  エトマンの地元において、連合後援会の役員を招集しての緊急三役会を開催しました。
 衆議院選挙区の区割り見直しに至るまでの一連の経緯、一票の格差是正より青森県の議席が一減となる問題でのコスタリカ方式や東北ブロックでの比例での優遇措置などの候補者調整について説明し、本県選出の国会議員全員が当選できる体制づくりを党本部と協議している現在の状況を報告しました。
 後援会の皆さんからは、青森県選出の国会議員全員が当選できるように力を尽くしてもらいたい、どんな状況になってもエトマンを支えるといった声、選挙区からの出馬を求める声など、心配や激励を頂き、ガンバローコールで後援会皆さんの一致団結を誓いました。

平成29年7月19日 小山田富弥先生の青森県獣医師会長就任祝賀会

 地元の会場において、小山田富弥先生の県獣医師会会長就任を祝う会が催されました。小山田富弥先生はエトマンが公私ともにお世話になっている方で、県獣医師会のリーダーとして職責を担うことになりました。
 青森県は、第一次産業が主要な基幹産業であり、畜産業が非常に盛んです。ヒアリなどの危険な外来種生物の脅威への対応、鳥インフルエンザや口蹄疫などの重大家畜疾病のまん延防止や人獣共通感染症のヒトへの感染防止のための獣医師会の役割は非常に大きくなっていますが、県の畜産業発展の為、ご尽力を頂きたいと思います。エトマンもしっかりと汗を流して参ります。

平成29年7月3日「志公会」設立

 7月3日に番町政策研究所、為公会、天元会が合流し、麻生太郎先生を会長とする新政策集団「志公会」を設立致しました。自由民主党の会派としては二番目に大きな政策集団となり、政権に対する責任感をより一層感じているところでございます。
 二大政党制が日本国民に受け入れられなかった現実に鑑み、自由民主党内で異なる意見をぶつけ合い、高め合える関係が、日本国民の為になると信じ、賛同することと致しました。
 この度、私は、志公会事務総長代理を拝命し、今まで以上に自由民主党が国民に信頼して頂けるように汗を流して参る所存でございます。引き続き、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。


衆議院議員 江渡 聡徳

志公会…議員の志を、公に向けるという意味が込められている

平成29年6月25日 第10回青森県民スポーツレクリエーション祭

 第10回青森県民スポーツレクリエーション祭が開催され、エトマンが会長を務める青森県武術太極拳の大会の開会式に出席しました。県内各地から年齢を問わず多くの会員が参加され、日頃鍛えた武術の成果を存分に発揮し大会を盛り上げました。
 太極拳は、健康と生きがいのスポーツとして老若男女を問わず年齢を問わず参加出来ることから、日本全国に多くの会員がおります。大会に参加された選手の皆さんも、活力に溢れ、姿勢が美しく、何より楽しみを持って参加されておられました。
 太極拳が益々普及し多くの方々に親しまれるよう、関係各位の皆さんと共にエトマンも汗を流して参ります。

各地区国政報告会、青年部新年会や江渡あきのり新春の集いを開催

今月は、十和田市六日町地区、野辺地町、七戸町において国政報告会を開催し地域の方々と意見を交わしました。
報告会では、トランプ政権について、中国の南シナ海問題、北朝鮮の核開発問題といった日本を取り巻く安全保障環境と平和安全法制の重要性、自由民主党の農林関係予算編成大綱と平成29年度の米や野菜、畜産についての農水省予算案や(仮称)農業競争力強化支援法案について、民主党政権下での自公民3党の合意として取り決めて進めた年金改革法、十和田湖の賑わい創出に繋がる国立公園満喫プロジェクトについて、また、野辺地町では、地域の主力産業である漁業政策と重点課題について説明をしました。
 質疑応答では、米国のTPP協定からの離脱による影響やTPPより厳しい貿易協定を結ばされるのではとの懸念の声、原発の再稼働問題、衆議院青森選挙区の定数1減による区割りの問題といった質問があり、それに対して現状と今後の見通しを話しました。

2/5(日)十和田市六日町地区後援会、国政報告会2/18(土)七戸町国政報告会

2/11(土)野辺地町国政報告会

青年部エトマン会・躍進会の合同新年会、チームあきのり新年会、上十三地区連合後援会主催の『新春の集い』が開催され、会員の皆さんと親睦を深めました。青年部の新年会では、地域の身近な事柄や将来の国の形の在り方といった様々な話題が出されて話し合い、この地域を担う皆さんが、我々議員と一緒になって問題解決に向けて話し合い、非常に充実した会となりました。
上十三地区連合後援会主催の『新春の集い』では、上十三地区の各後援会の役員・会員の皆さんをはじめ、県選出の国会議員、市町村長、青森県議会議員、市町村議員の方々、自民党関係者、各種団体の皆さんといった方々に参加して頂き、今年も尚一層の青森県の発展と皆さんの飛躍を願い、汗を流していくことを誓いました。
 地元十和田湖が国立公園満喫プロジェクトに選ばれ、十和田八幡平国立公園の再生とインバウンド対策の充実、中国人観光客に対する数次ビザ要件の緩和を実現し、青森県の賑わい創出を後押しする取り組み等による県内の景気好循環を成し遂げ、地域から日本経済の再生を目指すと同時に、今国会では、特に、重要なテロ等準備罪、天皇陛下の生前退位問題、衆議院定数削減による青森県の定数1減の問題といった3点の課題を始め多くの課題に対しても全力で取り組み汗を流していきます。

2/12(日)青年部エトマン会・躍進会合同新年会2/19(日)江渡あきのり連合後援会上十三地区新春の集い

2/18(土)チームあ-きのり新年会

2月11日(土)平成29年十和田市消防出初式

地元十和田市の官庁街通りにて、平成29年十和田市消防出初式が開催されました。多くの市民が見守る中、十和田消防職員や消防団員、消防車両が通りに整列し、角田消防団長から観閲者小山田市長への現況報告、巡閲、分列行進が披露されました。また、別会場で行われた式典では、殉職消防職・団員へ黙とうを捧げ、優良消防団、無火災地区婦人防火クラブへの表彰が行われました。消防職・団員皆さんの地域へ密着した活動により、地域の安心・安全は保たれています。また、十和田市民の災害に対する意識も向上していくことと思います。
複雑多様化する災害を防ぎ、安全安心なまちづくりを目指し活動している皆さんの益々の活躍を期待しております。また、消防職員や消防団員がより良く活動する為に予算の増額を目指します。

2/11(土)十和田市消防出初式巡閲

2/11(土)十和田市消防出初式式典

各地区においての国政報告会、後援会役員忘年会や新年会を開催

昨年の11月末から選挙区内各地区において、国政報告会を順次開催しています。
報告会では、平和安全法制、年金改革法、TPP、自由民主党の農林関係予算編成大綱、十和田八幡平国立公園が選ばれた環境省の『国立公園満喫プロジェクト』について、12月25日からは、平成29年度の米や野菜についての農水省予算等の説明を追加して、参加者の皆さんとの意見交換を交わしました。米国の大統領選について、中国の南シナ海問題や北朝鮮の核開発問題といった日本を取り巻く安全保障環境と平和安全法制の重要性、TPP問題、日本の農業政策、民主党政権下での自公民3党の合意として取り決めて進めた年金改革法、観光地十和田湖の賑わい創出に繋がる国立公園満喫プロジェクトといった政策について話しています。
今後も、選挙区内の各地で開催を予定しています。どなたでも参加できますので、近くで開催された折にはぜひご参加下さい。

11/27(日)六戸町鶴喰・柳町区後援会、国政報告会12/4(日)晴山・長根尻地区後援会、国政報告会

12/3(土)十和田市立崎・東部・協和地区後援会、国政報告会12/10(土)奥瀬・法量地区後援会、国政報告会

12/25(日)六戸町大曲・七百・昭陽地区後援会、国政報告会12/11(日)沢田地区後援会、国政報告会

12/25(日)十和田市板ノ沢・中板ノ沢地区後援会、国政報告会1/22(日)十和田市切田地区後援会、国政報告会

また、十和田市や三沢市の後援会役員との忘年会や女性部とのクリスマス会、青森市後援会聡志会の新年会が開催され、役員・会員の皆さんと懇親を深めました。
 今後の予定としては、本年2月19日12時から、十和田市において江渡あきのり連合後援会主催により上十三地区対象の『新春の集い』、3月25日にむつ下北地区対象の『新春の集い』、4月1日に十和田市において『江渡あきのり君を励ます会』、4月20日に所属する番町政策研究所の政治資金パーティが開催される予定です。ご参加を希望の方は、江渡あきのり後援会十和田事務所、むつ事務所までご連絡下さい。

12/2(金)江渡あきのり三沢後援会 常任幹事会12/23(金)江渡あきのり連合後援会役員・上十三地区後援会役員忘年会

12/17(土)女性部すわんの会、クリスマス会

十和田湖国立公園協会主催による休屋・宇樽部地区皆さんと
環境省の国立公園満喫プロジェクトについての意見交換会

平成28年12月26日に、環境省の国立公園満喫プロジェクトに選ばれた地元十和田八幡平国立公園の休屋・宇樽部地区、秋田県小坂町の方々との意見交換会を開催しました。
政府の新たな観光戦略である「明日の日本を支える観光ビジョン(平成28年3月30日策定)」において、国立公園を「ナショナルパーク」として整備し、現在、年間訪れる430万人の外国人観光客数を、2020年までに1000万人に増やすことを目標に環境省が策定したプロジェクトで、インバウンド(訪日外国人旅行)対応の取組を計画的・集中的に実施します。その選定された8つの中の一つである地元十和田八幡平国立公園では、区画整理、廃業した廃屋の撤去といった景観の強化、老朽化施設の再整備、標識の多言語化などといった事業が2020年までに進められます。特に、今後4年間の取り組みが非常に重要となります。地域の皆さんが今後の方向性をしっかりと打ち出し、一致団結して取り組み、賑わいある地域づくりを進めることが出来るよう私もしっかりとサポートをしてまいります。現在、中国人旅行客に対して、岩手、宮城、福島、沖縄の4県だけが対象となっている数次ビザ発給要件緩和措置の東北6県への適応拡大に向けた取り組みを話しましたが、東北選出の国会議員、東北知事会、各県議会議員の皆さんとも連携し、中国人旅行客が東北地方へ訪れやすくして地域の取り組みを後押しする支援策にもしっかりと取り組みます。一緒に頑張ってまいりましょう!

12/26(月)十和田市休屋・宇樽部地区 意見交換会