いつどこにあっても、如何なる場合でも、主体性をもって積極的に行動し生きていくならば、何事においても、いつ如何なるところにあっても、真実の自己を見出すことができる。

 昭和56年日本大学大学院を終了後、八戸短期大学非常勤講師をしながら、昭和59年社会福祉法人「至誠会」特別養護老人ホームの職員となり、児童養護、知的障害者更生施設の園長を経験し副理事長に就任、福祉の何たるかを実体験しました。

 今日こそ少子高齢化社会を迎え、社会福祉事業は広く国民の理解を得る事業となりましたが、当時法人の経営は大変苦労を伴う仕事でした。

「いつでも、どこでも、誰でも、必要な時に必要なサービスを」受けることが出来る、よりよい福祉サービスを充実させるためには、政治の世界から社会保障全般にわたり改革を推進しなければとの決意のもと政界に身を投じました。政治は、いうまでもなく政治家のためのものではなく、国民のためのものでなければと確信しております。

 我が国は、長く中央集権の国家であったため、地方の声、国民の声が届けにくく、実現を目指す上においても時間がかかることが多く、地域の活性化につながる枠組みが構築されにくい状況下にあります。

 地方独自の施策を実現させ、地方から元気になり国を引っぱっていくことが理想であり、私が目指す政治であります。

衆議院議員  江渡 聡徳
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