3年4ヶ月後第43回衆議院総選挙において当選。衆議院において、議院運営委員会委員、経済産業委員会理事、政治倫理審査会委員、党務は国防、厚労部会副部会長、厚生関係団体副委員長他多数所属する。

 平成16年2月に衆議院本会議において、「財政運営のために公債の発行の特例等に関する法律案、及び所得税法等の一部を改正する法律案」についての初の質問をする。3月は予算委員会分科会では「国際核融合実験炉計画について」4月には経済産業委員会で「特許審査の迅速化」他、9月には関西電力での原子力発電の事故」の質問を行う。

 平成16年9月第二次小泉改造内閣発足に伴い、内閣府大臣政務官を拝命。構造改革、地域再生、規制改革、産業再生、行政改革、防災等八分野を担当する。身近な政策課題から国際問題が絡む問題まで多岐にわたり担当項目が他の政務官より多い。就任後間もなく10月新潟県中越沖地震発生、1ヶ月現地に滞在し現地当局と協力し復旧に全力を傾注する。

 平成17年1月には神戸において開催された国連世界防災世界会議日本政府代表としてステートメントを発表、4月には名古屋市でのノルウエー・日本男女共同参画ジョイントセミナーにて活発に意見を交換、討議をする。その間担当分野において精力的に活動を行う。
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