平成26年3月21日(金)
 すわんの会「さくらの集い」

 毎年恒例のすわんの会「さくらの集い」が開催されました。この日十和田市では、前日からの大雪で、積雪80?を超える中、役員・会員ら300名以上の女性の方々が参加してくれました。中橋会長が「まだ会員になっていない方々にも声を掛け、会員を増やして「すわんの会」を盛り上げて、今まで以上に、江渡先生を支えていきましょう」と呼びかけ、会員の結束と会の今後の更なる発展を誓いました。集いでは、大島理森復興本部長の夫人や山崎力参議院予算委員長の晃子夫人、小山田久十和田市長、青森県議会議員の方々の参加によるアトラクションや、会員参加による踊りや歌などで、大いに盛り上がりました。

 エトマンは、4月からの消費税増税の影響下の中においても、経済成長する為に引き続きの景気対策の実施、東日本大震災による被災地の復旧・復興と更なる活性化に向けての施策、原発の安全基準等の日本のエネルギー政策の方向性、新たな子ども子育て新システム制度による全国どこでも安心・安全に子育てできる環境づくりなどについて話しました。また、安全保障については、今、話題となっている集団的自衛権の解釈変更問題について述べ、又、食料、医療、福祉等の国民生活に関わる全てにおいて安全保障の観点からも考えていく必要を訴え、国民皆さんの幅広い意見、特に、女性の皆さんの意見を聞くことが大切と訴えました。そして、エトマンは、引き続き国会において、安全保障政策をはじめ、戦後68年間で様々な歪が出来た制度や政策を、ひとつひとつ改善して、より良い国にして行かなければならないと訴えました。

 防衛副大臣・安全保障委員長として、多忙な公務が続き、なかなか女性部の皆さんとふれあう時間が持てなかったエトマン。この日は役員・来賓の方々との余興に参加(*写真参照)。また、カラオケを披露し自ら女性部の皆さんへのに汗を流しました。
三時間に及ぶ集いで、女性部の皆さんも大いに楽しまれた様子でお帰りになりました。
(↑痛快時代劇「水戸黄門」の1シーン。エトマン『美しい眺めじゃの?、今日は特に美しい眺めじゃの〜』来賓皆さんが仮装し、女性の皆さんをおもてなし。)
 平成26年3月15日(土)
 むつ下北「江渡あきのり新春の集い」

 むつ下北後援会主催の「江渡あきのり新春の集い」が開催されました。来賓には、滝沢求参議院議員、むつ下北郡内の市町村長、市町村議会議員、後援会の皆さん約600人の方々がエトマンを激励して下さいました。また、エトマンのむつ下北後援会会長を長らく務めて下さいました故 杉山東幹会長へ参加者一同黙とうを捧げ、尚一層の地域発展に力を尽くしていくことを誓いました。

 エトマンは、好景気の波を日本全体へ波及させるべく更に経済対策に取り組むこと、戦後68年を経て歪みが出てきた種々の制度改正、日本を取り巻く安全保障環境の変化する中で諸外国との更なる緊密な外交政策、現在与党PTで議論している防衛装備移転三原則について話し、又、日本の主権、国民の生命と財産を守る国の安全保障政策について話しました。

 むつ下北については、年明け早々に、宮下むつ市長、青山青森県副知事と共に、二階 国土強靭化調査会長、国交省へ陳情し、平成25年度補正予算において下北半島縦貫道路の予算獲得、並びに、国土強靭化基本法の下、地元の皆さんの要望である北通り3町村の避難道路そして一般国道338号線や279号線などの主要幹線道路、生活道、避難道路など、新年度の予算増額を働きかけた事を報告しました。

 今後も早期整備に向けて取り組み、皆さんがこのむつ下北に住んでいてよかった、誇りに思える地域づくりに汗を流していきたいと訴えました。
 3月8日(土) 
 自由民主党青森県支部連合会 定期大会

 自由民主党青森県支部連合会定期大会が開催されました。大島県連会長のもと県選出国会議員、自民党所属の県議会議員や市町村議会議員、そして、県下の党員・党友が集まり、来賓に三村申吾青森県知事をはじめ市町村長の出席を頂きました。大会では、決算案や予算案などの議案の承認、今年度で任期満了を迎えた役員改選において、大島理森会長の続投が満場一致で了承され、大島新会長のもとスタートとなりました。

 大島新会長は「3年半の野党経験は、自身も最も記憶に残る経験で、あの苦しみを忘れてはならない。同時に、今日の自民党があるのは、総理総裁をはじめ大先輩たちが、そして、党員の皆さんが、日本を思い、県政を思って支えて下さったお蔭であり、この思いは、初めて野に下ってみて分かったと言ってもいいと思います。我々が絶えず考えなければならないことは、県民全体の利益であることを心して、しっかりと公正で公平な県連運営を行っていくことが必要だと思います。この一年は来年の地方統一選挙に向けて大切な一年だと思います」と、国会議員をはじめ全ての党員・党友が一丸となりオール県連の体制を整えて地域の発展に汗を流していくことを誓いました。

 エトマンは、答えが出せる政治が出来ることになった、その原動力となった皆さんの尽力に感謝を述べ、今年一年は、新たな農政、平成27年度から始まる新たな子供子育て政策、社会保障改革、TPP問題、エネルギー政策、国と国民の主権や生命財産を守る安全保障政策などといった重要課題が山積している中で、国民の皆様の理解を得る為に説明責任を果たす重要な年となると訴え、その審判を受けるのが、来年の地方統一選挙であります。この定期大会を党員党友が一丸となって取り組むことを誓い合う大会にしてもらいたいと挨拶をしました。
 3月1日(土) 
 自民党十和田支部 平成25年度定期大会

 十和田市支部による平成25年度定期大会が開催されました。大会には、田中順造支部長、丸井裕副支部長、市議会議員や党員が大勢集まりました。定期大会では、平成25年度の党務報告、収支決算報告、平成26年度の運動方針や予算案、役員改選を承認し、大会アピールとして『今後の重要課題である消費税増税と社会保障改革・TPP交渉・東北の復興・原発再稼働などの重要なテーマに対し、党大会決議の運動方針である「国民の声を真摯に聞き、着実に日本再生の実感を得る」に沿って、皆さんの暮らしの安心を実現できるように取り組み、今年の末に行われる予定の十和田市議会議員選挙の公認候補者全員の当選、そして、来年の地方統一選挙に繋げる』ことを決め、党員の結束を訴えました。
 
 エトマンは、平成25年度補正予算、昨日の衆議院本会議を通過した平成26年度予算案は、4月からの消費税増税による景気の落込みを防ぎ、東北の復興の加速や日本全体の景気の底上げの為の予算であることを話しました。又、安倍総理のASEAN諸国やトルコとの外交政策、2020年の東京オリンピック開催決定による今後の日本の安全保障政策、そして、日本の厳しい財政状況において、医療、福祉、年金、児童福祉などの財政との均衡の取れる社会保障政策など、取り組まなければならない課題が山積しており、正に、今年1年が勝負の年になります。それ故、十和田市支部の皆さんに、地方組織の充実・強化に党員・党友が一丸となって取り組んでもらいたい、と訴えました。エトマンも政治の説明責任を果たして、国民の皆さんにご理解を頂きながら、諸課題に対してより良い方向性を示し、地方を元気にする為に汗を流すと誓いました。