9月25日、26日 番町政策研究所 研修会

 9月25日、26日の二日間の日程で、番町政策研究所の研修会が開かれました。25日は、「日本の外交」(高村正彦自民党副総裁)、「日本経済の行方と今後の政策課題」(大和総研経済調査部チーフエコノミスト熊谷亮丸氏)、「戦争史研究の現在」(東京大学大学院人文社会系研究科加藤陽子教授)、26日には、「アベノミクスと社会保障の行方」(慶應義塾大学経済学部土井丈朗教授)、「メガリスク時代の国家戦略」(財団法人日本再建イニシアチブ理事長船橋洋一氏)、最後に、麻生太郎副総理・財務大臣からご講演を頂き、エトマンは、加藤陽子氏のモデレーターを務めました。

 9月8日〜13日 アメリカ出張

9月8日から13日の日程で、アメリカを訪問し、ビール空軍基地の米空軍第9偵察航空団や、ノースロップ・グラマン社にて高高度滞空型無人偵察機「グローバルホーク」の製造現場、ネリス空軍基地の米空軍戦闘センターなどを視察し、意見交換をしました。
(上記写真)ビール空軍基地にて、米空軍第9偵察航空団副司令官 ガメル大佐以下主要幹部と概要説明及び昼食会
(上記写真)ビール空軍基地にて、米空軍第9偵察航空団副司令官 ガメル大佐からグローバルホークについて説明を受けている
(上記写真)ノースロップ・グラマン社の概況説明
(上記写真)ネリス空軍基地にて、米空軍戦闘センター副司令官 ホワイティング准将と昼食会時のギフト交換
 9月15日 平成25年度三沢基地航空祭

 9月15日、毎年恒例の三沢基地航空祭式典に出席をしました。

 航空祭は三沢基地の航空自衛隊、米軍、三沢市防衛協会の共催で行われ、三沢基地を開放し、来場者に航空機や装備品の展示、飛行展示を見てもらい航空自衛隊の活動に対し理解を深めてもらうことを目的にしています。

 例年同様に、全国各地から八万人(空自まとめ)の方が訪れた今年の航空祭は、あいにくの雨天で、二年ぶりに参加した航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」などの飛行展示が中止となり残念でしたが、空自・米軍の戦闘機やヘリコプター、各種装備品などの展示品を見たファンの方々には楽しんで頂けたと思います。

 基地と三沢市の共存共栄のためにも、自衛隊と米軍基地の皆さんがしっかりと手を携え、地域の方々との交流・理解を深め、そして、共に極東の安全と地域社会の発展を目指して頑張ってほしいと思います。エトマンも、日米相互のより強固な信頼関係の構築に汗を流してまいります。

 8月7日〜9日奄美、喜界島、鹿児島 視察
 8月19日 三沢 視察
 8月20日〜22日 石垣、宮古、与那国 視察

 8月7日〜9日に奄美大島分屯基地、喜界島通信所、鹿児島地方協力本部視察、8月19日に自衛隊三沢基地部隊視察し、支援戦闘機F-2と早期警戒機E-2Cの搭乗体験、8月20日〜22日に石垣地方協力本部出張所、与那国連絡所、宮古S3警戒隊を視察しました。
(上記写真)喜界島通信所視察にて
(上記写真)自衛隊鹿児島地方協力本部にて
(上記写真)喜界島 震洋(しんよう)格納壕跡
(上記写真)
 喜界島 俊寛僧都(しゅんかんそうず)の墓所にて
(上記写真)自衛隊三沢基地の隊員の皆さんと
(上記写真)F-2コクピットにて
(上記写真)F-2体験搭乗
(上記写真)F-2体験搭乗
(上記写真)
 石垣市出身の伊舍堂用久(いしゃどう ようきゅう)   中佐と隊員の顕彰碑
(上記写真)旧石垣島空港の視察