10月30日(日)
 青森県浪岡町 ジュニアバトミントンクラブ

 青森県浪岡町のジュニアバトミントンクラブが、第27回若葉カップ全国小学生バトミントン大会団体の部優勝、並びに、第12回全国小学生ABCバトミントン大会個人の部優勝を果たしその祝勝会があり、お祝いに伺いました。指導した監督やコーチ、ご家族の方々のご支援、そして、それに応えた選手皆さんの日々の精進の成果の賜物です。本当におめでとうございました。

 国では、スポーツ振興法を全面改正する形で、長年懸案であった「スポーツ基本法」が制定され「スポーツ立国ニッポン」として、スポーツの振興を国の責務としました。国民皆さんの体力向上や健康の維持、そして、あらゆるスポーツにおいて世界を目指す選手の方々を関係者と地域、国と連携をしてサポートする、そのような体制を作り上げなければならないと考えています。エトマンもそのような政治環境、行政環境を整える為に汗を流してまいります。

 将来のオリンピック選手の誕生を夢みて、心よりお祝い申し上げます。
 10月23日(日)
 江渡あきのり君を励ます会

 エトマンの地元十和田市で「江渡あきのり君を励ます会」を開催しました。会には、麻生太郎元総理をはじめ、大島理森副総裁、木村太郎県連会長、参議院議員の有村治子先生、山崎力先生、赤石清美先生の他、多数のご来賓やエトマンの支援者約700名の方々が駆けつけて激励下さいました。

 麻生元総理には「日本の進路」と題してご講演を頂きました。高橋是清の経済政策を例にとり、過去に日本が経験したデフレから脱却した話や、政府主導の景気対策の必要性を訴えられました。日本の歴史には、そうした諸問題を解決してきた例は沢山あり、歴史を知り歴史に学ぶことの大切さや必要さ、またそれを諸問題の解決の手本とすべきとする麻生先生の考えには、エトマンも同感です。民主党が政府・与党となって、2年が経ち、いつまでも無責任な政党ではいられないはずです。日本の経済対策や震災復興など待ったなしの状況であり、政府はしっかりと実効性のある対策を示して、また我々もしっかりとした対案を示す、それを国民の皆さんに判断して頂くべきではないでしょうか。エトマンは責任ある政治家の一人として、支持者の皆さんの期待に応え、より良い日本をつくる為に頑張って参ります。励ます会に参加して下さった皆様に心より御礼を申し上げます。


 10月20日(木)
 臨時国会召集

 第178回の国会が召集されました。

 今国会の主目的は言わずもがな、2011年度第三次補正予算(三次補正)です。東日本大震災の本格的な復旧復興のために組まれたこの予算は、総額12兆1000億円に上ります。

 被災地の方々の生活再建を目的とした市町村への復興交付金(約1兆5000億円)に加え、今後の防災対策のためのインフラ整備や基金の創設や円高・経済対策予算も盛り込まれました。

 しかし、本格的な審議入りは10月28日からとなり、政府の対応は余りにも遅すぎますし、財源の確保においても安易な増税でまかなおうとしています。その事については確り議論をしなければなりません。でも我々自民党は震災復興に向けては全面協力で臨むつもりです。被災地の方々の生活を一日も早く安定させ、安心した生活を取り戻せるよう、エトマンは願ってやみません。
 10月20日(木)
 全国たばこ耕作者総決起大会

 全国のたばこ耕作者400名以上の方々が自民党本部に集合、緊急総決起大会を開催しました。大会では、たばこ税増税及び政府保有JT株式売却に対する断固反対の決議が全員一致で採択されました。エトマンも賛同の大きな拍手を送りました。

 大会終了後には、参加された方々と国会請願に行き、その後、青森県のたばこ耕作者の方々と議員会館で懇談。苦悩する現状を伺い、決議の妥当性再確認を行いました。

 昨年10月の大幅値上げにより、平成23年度JT製品たばこの販売数量は対前年度比で約24%減と見込まれています。たばこ増税とJT株の売却は、生産者(耕作者)は当然のこと、販売者、また、愛煙家の方々にとっても負担増になることは明々白々であり、政権の復興財源とする理由はきわめて希薄です。

 安易な増税よりも、経済全体での財源見直しを行い、一産業への負担偏重は絶対に避けなければなりません!

 10月16日(日)
 第37回青森県障害者福祉大会・三沢大会

 三沢市三沢公会堂において障害者福祉大会が開催され出席しました。大会には、青森県内の関係者が一堂に集まり、「完全参加と平等」の理念の実現を目的とし障害者が普通の暮らしが出来ることを課題とし、今後も一致団結し障害者福祉の増進と障害者の団結を図ることを誓いました。

 エトマンは、障害者福祉の現場で働いた経験により、現場の苦労は身に染みております。その体験により、尚一層、より良い福祉サービスの充実と全ての障害者の自立を目指す為、社会保障全般を見直し、改革を推進しなければならないとの思いが政治家としての原点でもあります。「いつでも、どこでも、誰でも、必要な時に必要なサービスを受けることが出来る」この言葉はエトマンのテーマであり、目指すべき福祉サービスの形であります。この言葉を胸に今後も頑張ってまいります。



 10月9日(日)自由民主党ふるさと対話集会

 福島県選出の衆議院議員 吉野正芳先生をお招きし、エトマンの地元六戸町、十和田市の旧十和田湖町の2ヶ所で「自由民主党ふるさと対話集会」を開催しました。
エトマンは、
1、地に足が着いた復興計画の策定及び遂行
2、円高で長びく不況下での景気対策
3、今後の社会保障制度のあり方
この3点が現在一番やらなければならないと訴えました。吉野先生は、東日本大震災による原発事故が起こった福島選出ということもあり、原発を抱えているこの地域の方々にも是非福島の現状を理解してもらいたいと、3月11日直後から現在の原発事故後の国や東京電力の取組みや震災の復旧・復興の状況などについて語ってくださいました。

 参加された地域の方からは、超党派よる震災復旧対策、原発問題、農業問題、TPPへの参加、日本の環境問題と安全対策の見直しの必要性、これらに対する自民党の広報不足など多くの意見や要望を受けました。皆さんから頂いた貴重なご意見を前向きに真摯に受け止め、今後の党の政策や郷土の発展に繋げていくよう全力を尽くして参ります。ご参加下さった皆さんありがとうございました。

 10月6日(木)
  三沢対地射爆撃場周辺対策に関する要望

 エトマンの地元・六ヶ所村の村長と村議会を、谷垣総裁及び大島副総裁へ要望のため、党本部へ案内しました。

 自衛隊と米軍の訓練により、周辺住民は長時間騒音と大振動により数十年にわたって生活環境や産業への悪影響を被っていました。この現状に対する騒音評価の算定方法と騒音区域(コンター)指定の見直し、また防音工事の対象区域の拡充等を要望しました。

 谷垣総裁と大島副総裁は早速、防衛省への働きかけを始め、前向きな対応を約束してくださいました。

 その後、村長と村議、エトマンは大島副総裁と懇談。今後の原子力政策について話し合いを行いました。

 重要な国策に関わる施設を多く抱える青森県第2区は、住民の生活にも大きな影響を受ける地域です。地域の発展と住民の方々が安心・安全に暮らせる社会づくりのために、エトマンは積極的に活動していきたいと思います。


 10月1日(土)政経福祉懇話会 ボウリング大会

 恒例の政経福祉懇話会主催のボウリング大会が行われ、今年も多くの会員が参加、エトマンも日頃の運動解消とばかり汗を流し一緒に楽しませていただきました。

 終了後、表彰式・懇親会があり、参加された方々と様々な意見交換をさせていただきました。

 10月1日(土)
 アクティブ!自民党あおもり旧67市町村街頭活動

 自民党青森県連青年部が企画する遊説街頭『アクティブ!自民党あおもり旧67市町村街頭活動』が行われ、エトマンは地元である十和田市・六戸町・おいらせ町で街頭演説を行いました。街頭では野田政権の国会運営や震災対応、TPP問題などを訴えました。

 民主党に政権交代をしてからの二年間、この間に総理大臣が3人変わり、目玉政策であった子ども手当、高速道路無料化などのバラマキ4K等マニフェストは廃止、見直しと何一つやり遂げられたものはありません。また、現野田総理は復興財源としての増税やTPPへの参加など、日本の景気や将来への問題ある提言がなされ、民主党が今後の日本を見据えた道筋や方向性も未だはっきりとしません。日本の経済や雇用、社会保障など細かいところもしっかりと考え、トータルで議論をし、震災の復旧・復興や日本の成長を増税だけに頼るのではなく、多くの選択肢を出し議論してほしいものです。政治は政治家だけのものではなく、国民主体で考え行っていくことが大事なことだとエトマンは考えます。

 9月30日(金)青森県連 要望活動

 9月20日から22日にかけての台風15号の大雨による被害について、大島副総裁、木村県連会長とエトマンの3名が国土交通省事務次官等へ要望に行きました。

 大島副総裁の選挙区である八戸市では、直轄区間の馬淵川では根城地区の浸水被害は発生していないものの、八幡地区では依然として堤防未整備のため、床上浸水被害が発生している旨を訴えました。

 木村会長は、岩木川中流部において、洪水時の増水により河川敷地内のリンゴ園にある約100haの冠水被害が発生しました。地域の主要産業である農業の生活基盤を安定させるために、流下能力の低い中流部について早期の河川拡幅工事等の整備が促進されるよう要望しました。

 エトマンの選挙区である青森2区では大きな災害はなかったものの、刈り入れ前の稲が水に漬かる等の被害が発生しました。

 復旧復興はもちろんのことですが、国民が安心して暮らせるための国土作りが重要です。民主党政権になってから公共事業が全て無駄であるかのようなイメージが国民に広がっている気がします。しかし今こそ復興と共に国民の生命・財産を守るための公共事業の計画を立てて実行していただきたいと、エトマンは思います。


 9月30日(金)臨時副幹事長会議

 10:45より臨時国会の締めにあたり、副幹事長会議が開催されました。

 この1年は副幹事長として東日本大震災、統一地方選挙、衆議院補欠選挙、国会対応等、問題山積ながら、石原幹事長を中心として全国を飛び回った多忙な年でした。

 今後共、自民党再生の為に副幹事長全員が一体となって政権奪回を目指し、国会や党運営に力を尽くしたいと思います!