H22年12月
 12月19日(日)「ききょうの会」忘年会
   
    青森県七戸町のエトマンの後援会女性部である「ききょうの会」
    の忘年会に参加しました。役員・会員合わせて約30人が集まり、
    皆さんの持ち前の元気と華やかさで、とても楽しい忘年会となり
    ました。

    お越しいただいた会員の皆さん、また、企画・準備してこられた
    会長や役員の皆さん、本当にありがとうございました。



 12月18日(土)至誠会「創立50周年記念式典・記念祝賀会」

     社会福祉法人 至誠会の「創立50周年記念式典・記念祝賀会」
    に出席し、約400名の方と一緒にお祝いをしました。

    至誠会は、保育園、児童養護施設、障害者更生施設、特別養護老人
    ホーム等、18施設を擁する社会福祉法人です。エトマンは
    国会議員になる前に、特別養護老人ホーム、児童養護施設、
    知的障害者施設での勤務や3代目の理事長を務めました。

    初代理事長である父故 江渡誠一が至誠会を立ち上げてから早50年。
    これもひとえに関係者の皆様や役職員の支えがあったかおかげです。

   これからも、初代理事長が掲げた「愛・まごころ・ひた向きな思い」
    を持ち続け、満足していただける福祉サービスを多くの方々に届けて
    いただきたいと思います。

    今の国の福祉政策・法律のあり様は、福祉サービスを利用する方や
    現場で働く方々にとって、まだまだより良い形となっていないとエ
    トマンは思います。国民の方々が、サービスをする側も受ける側も
    納得できる福祉を目指し、国政の場で頑張りたいと思います。




 12月12日(日)十和田市議会議員選挙 告示

   エトマンの地元 十和田市では12月19日(日)に市議会議員選挙
   が行われます。今回は議員定数が26名から22名へ削減された
   最初の選挙であり、厳しい戦いが予想されます。同志の皆さん
   全員の当選を祈っています。エトマンも微力ながら応援してまい
   ります。

   平成22年12月17日掲載分

 12月11日(土)金子ファーム忘年会

    青森県七戸町にある肉牛の肥育牧場金子ファームの忘年会に
    参加しました。関係者約180名が参加し、師走の忙しさを
    忘れ楽しんでいました。金子ファームは約8000頭の肉牛を
    育てている大きな牧場で、金子社長は「自分たちが食べたい
    ものをつくり、皆さんにお届けする」ことを信条として安心、
    安全で美味しい肉を作ろうと日々努力をしています。

    エトマンは口蹄疫の問題やTPP問題について話をさせて
    いただきました。特にTPP問題は畜産農家にとっても大きな
    問題です。参加国の中にはアメリカも含まれ、そのルールづくり
    に肉牛の月齢の引き下げを要求してくるでしょう。

    そうなれば国内の畜産を営む農家の方々が苦しむことになります。
    また、消費者の食の安全にも関わってきます。皆さんが安心して
    経営を営んでいけるよう、エトマンもBSEや口蹄疫、TPP
    などの諸問題に徹底的に取り組んでいきます!




 12月11日(土)佐井村「山神祭」

     青森県下北郡佐井村で行われた山神祭に参加しました。
     山上祭は、今年1年の林業労働が無事に終了することの感謝と、
     更なる安全祈願のために行われます。
     主催者サンテックの中村社長は挨拶の中で、社員皆さんの
     無事故・無災害を喜んでいました。

     私自身もかつて地元の森林組合の副組合長の経験もあり、
     これからの林業について政治の世界からも応援していきたい
     と思っています。

     これからも社員の皆さんが一致結束をして会社を盛りたてて
    頑張っていただきたいと願っています。



 12月10日(金)自民党 全国一斉街頭
  
    地元十和田市で街頭演説を行い、事業仕分けにおける来年度
    予算への影響、TPP問題や民主党の抱える4つの問題点
   (景気対策、財政税制、外交・安全保障、政治と金)について
    訴えました。

    民主党は国民生活が一番と言いながらバラマキ政策にかかる
    財源をねん出するために各種控除の廃止や増税を打ち出し、
    国民の皆さんに負担を押し付けようとしています。
    エトマンはバラマキの為の増税には断固反対です。

    衆議院における問責決議案可決、総理や閣僚の失言続出。
    民主党支持率の低下は当然と言えるでしょう。財源のない
    バラマキ4K(子ども手当、高速道路無料化、高校無償化、
    戸別所得補償)では、将来の子供達にツケを廻すだけです。
    将来に責任を取らない民主党に、日本の将来を任せては
    おけません!

    自民党は国民に対案を示し、我々の考えを理解していただく
    ために訴え続け、現政権を正していきます。

    寒い中、足を止めて耳を傾けてくださったみなさん、
    本当にありがとうございました。




*配布資料はこちら:http://www.jimin.jp/jimin/minsyu/pdf/041.pdf


 12月5日(日)江渡あきのり君を励ます会

   エトマンの地元 十和田市で「江渡あきのり君を励ます会」を開催
   しました。県内外から約800人の方々が参加して下さいました。
   また、エトマンの所属する番町政策研究所の高村正彦会長をはじめ、
   大島理森副総裁、木村太郎県連会長、参議院議員の山崎力先生、
   赤石清美先生、三村県知事の代理で来られた三千代夫人にはご祝辞
   をいただきました。

   多くの来賓の皆様、後援会や同士の方々からも激励をいただき心から
   感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

   国民の皆さんに自民党の政策を理解していただき、一日も早く政権
   を奪還するためにも、同志の方々とスクラムを組み、よりよい青森を、
   よりよい日本を作っていきたいと思います。





 12月4日(土)東北新幹線 全線開通
 
   6:28発の東京発一番列車「はやて11号」に乗り、9:45
   に七戸十和田駅に降り立ちました。改札口を抜けた瞬間、歓声と
   ともに多くの支持者の方々に囲まれ、歓迎を受けました。皆さんが
   いかに開通を待ちわびていたか実感しました。

   東北新幹線は基本計画が決定してから38年をかけて全線開業と
   なりましたが、その間、オイルショックによる景気の悪化や国の
   財政状況の悪化による着工の見合わせ、フル規格かミニ規格か、
   現駅併設か新駅建設か等の様々な問題に直面してきました。

   エトマンも八戸?新青森間のフル規格化、東北新幹線全線開業の
   2年前倒しなど、地元の同士と一緒になって汗を流してきました。
   エトマンが初当選した平成8年にフル規格化が決定され、自民党
   本部で故 小原文平先生、故 工藤省三先生や関係者の皆さんと抱き
   合って喜んだことは、忘れられません。

   七戸町観光交流センターで行われた「七戸十和田駅」開業記念式典
   では、関係者約120名の皆さんと新駅の開業を祝いました。今日
   の開業にいたるまで、多くの方々と努力をともにしてきました。
   多くの先達の方々や小又七戸町長をはじめ、関係各位のご尽力の
   賜物です。

   東北新幹線は今回の全線開通に伴い、東京-新青森駅間が約3時間
   20分で往来できるようになりました。来年3月には新型車両
   「はやぶさ」が投入され、約3時間10分と益々便利になります。
   かつて26時間25分かかった距離を3時間足らずで結ぶのです。

  式典で挨拶させていただきましたが、残念なのは、「はやぶさ」
   が七戸十和田駅を通過してしまうことです。新駅を観光の拠点と
   して、地域の更なる発展の契機にするためにも、「はやぶさ」の
   七戸十和田駅への停車実現に向けてエトマンも皆さんと一緒に働き
   かけていきたいと思います!






 12月1日(水)〜3日(金)カンボジア出張

  
   今回参加した「アジア政党国際会議」は、アジア35カ国の政党に
   よる国際会議で、与野党の区別なく国際交流都平和の発展がテーマ
   で開催されています。今回は第6回にあたり、自民党国際局長
   衆議院議員の棚橋先生と、エトマンはオブザーバーという立場で
   出席しました。

   翌12月4日開催の「七戸十和田駅」開業式典出席に向けて、
   日程を切り上げて帰国しました。